受託システム開発

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LoRaプライベート無線対応システム


親機からLoRaプライベート無線通信にて、数cm～10km※1圏内に設置された子機からデータを取得し、そのデータをマルチキャリア・LTE対応のIoTゲートウェイを使ってAWS等クラウドへMQTTSにてJSON形式でパブリッシュ送信できるLoRaプライベート無線対応システムです。LoRaプライベート無線を活用することで通信費を掛けずに配線工事なしでパソコンなどから監視することが可能となり、装置状態の異常時に適切な処置を素早く実施する事が可能となります。
※1.通信距離は装置間の見通し状態や遮蔽物に影響されます。
　　理想的見通し通信距離は約10km、設置環境依存実力通信距離は約1kmです。

LoRaプライベート無線対応遠隔監視システム

 

■システムの構成

センサや入力機器をLoRaプライベート無線にて親機のIoTゲートウェイ（LMG-100）経由で当社製IoTプラットフォーム「Facility Assist for SaaS」にてデータ収集、蓄積、分析します。


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