「Facility Assist」は、設備や機器の安定稼働と状態の「見える化」に必要な機能をパッケージ化し、クラウド・オンプレに対応した設備監視システムです。パッケージ化したアプリケーションを使用する事で、遠隔保守の簡易化、要員不足対策、故障を早期に予知、リカバリ時間の短縮など、多数の導入メリットが期待できます。
Facility Assistは、SaaS提供版とクラウド・オンプレ対応版の2種類がございます。
月額料金でシステムを導入頂くため、低コストで手軽にご利用が可能です。さらに、クラウド上のサーバなどのシステム管理も弊社で負担するため、初期費用も大幅削減でき、セキュリティの高い運用が可能です。(SaaS時)
「LM-200」は、マルチキャリア対応のLTE対応ルータです。国内の各通信キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、MVNO)のサービスをご利用できます。「Facility Assist」と連携する事で設備のマネジメントと状態の見える化をより簡単に実現できます。
「LMG-300」はPLC装置と接続することでPLCの持つ接点入⼒、アナログ、パルスなどのインターフェース情報や、制御機器の監視、警報の情報を取得することができるLTE対応のIoTゲートウェイ装置です。
[Modbus-TCPは近日対応]
「IOG-100」はOP485シリーズを接続することで接点入出⼒、アナログ、パルスなどの多彩なインターフェースに対応し、水位や電流、気温、電⼒量等の監視、警報や機器制御を⾏うことができるIoTゲートウェイ装置です。
[近日対応]
「IOG-100 MOD」は、MQTTプロトコルを搭載し「Facility Assist」に対応したIoTゲートウエイ装置です。RS-485 I/Fを搭載しModbus-RTUプロトコル対応の各種計測器のデータ収集が可能です。